植物工場視察1
少し前に視察した栃木県の植物工場です。
㈱誠和のオランダ型トマト工場です。
背の高い鉄骨のビニール&ガラスハウスで、開閉全自動、内部環境も全自動でした。
栽培管理、収穫も分ごとに決められたスケジュールで作業員が作業されています。
1年間で、トマト50トン/10a以上とれるそうです。少しやり方を変えたら、100トンはいくでしょうとのことでした。品種を尋ねると、多くが加工用トマトとのことでした。
導入コストを尋ねると、5年前で1億円/10a、現在技術開発により、0.5億円をきっているとのことです。
培地は、ロックウールとヤシガラ有機培地です。ロックウールでは、加工用トマト中心、有機培地では生食トマトを栽培されています。(有機培地の方が、うまみが出るそうです。)
10a(1反)5000万円としても、一般農家であったら、回収できるまで15年以上かかりそうですので考え物です。制御するシステムは、オランダ製と日本製2台ありました。温度変化の激しい日本では、日本製も必要だとのことです。導入は、企業がほどんどで、補助金からみの購入がおおいとのことです。
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工場に入る前は、衛生服を着ます。そして洗浄室で軽く殺菌シャワーを浴び、栽培しているとことに案内されます。栽培方式の異なるいくかの栽培室、収穫作業、選別作業、PCによるハウス内の自動制御の様子を見学しました。
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