日本農業新聞さんの記事ですが、岡山県真庭市や福岡県の3町では、バイオ液肥の製造と農業で利用されています。
肥料価格の高騰を背景に下水道汚泥の堆肥化が進む一方、下水道の普及が遅れている自治体では、家庭用浄化槽のし尿や生ごみから製造した「バイオ液肥」で農作物を作る試みが広がる。7年前から液肥を使って米や野菜の栽培を始めた岡山県真庭市では、液肥を求める農家や市民が増え、新たな製造施設を建設する。また「環境に優しい農作物」としてブランド化も目指す

 1・5ヘクタールの水田で液肥を用いる西村さんは、「収益が10アール当たり1万円前後増える」と語る。収量は慣行栽培に比べて、10アール当たり約30キロ減るが、化成肥料代や散布する手間もかからないからだ。次年度、化成肥料代が2割値上がりすると見込む西村さんは、「液肥を求める農家が増えている」と語った。

福岡県では、みやま市、大木町、築上町で、バイオ液肥と施肥利用されています。

[バイオ液肥の成分]
 し尿や生ごみなどを発酵させた液体肥料。重金属検査で安全性が確認された真庭市製造の標準成分は、窒素0・3%、リン0・1%、カリ0・1%。「まにくるん」として肥料登録。発酵時に生じるメタンガスは発電に使い、電力会社に売電している。

自分たちは、福岡県糸島市で、無農薬米を栽培していますが、もともと単収が少ないことで、バイオ液肥が使えれば、コストが下がりそうだと思っております。