微生物資材
自分は、無農薬のお米を栽培していますが、最初から無農薬にこだわり、微生物資材、漢方農薬、手製の除草機械を作成し、生産してきました。
[EM菌]
その中で、微生物資材は、最初有名だったEM菌を使用しました。
これは、少しは効果があったように思えますが、生産増にはつながりませんでした。
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[菌太郎]
次に、株式会社ツボイの菌太郎を使いました。これは主に、土壌改良で使用しましたが、生産高も少し上がりました。
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現在使用しているのは、
HM-Bという大学名誉教授が開発し、米国食品衛生局に著作権登録している資材を、実証試験で使わさせてもらっています。
今年から使っていますが、教授によるとすでに使っている農家では、米の収穫量が1.5倍になったそうで、期待しています。無農薬の米栽培は、除草コストが高く、労働がきつく、またジャンボタニシ被害も多く、毎年普通栽培の半分から6割しか生産できていないのです。

あと、一部の田んぼで使った資材では、以下の資材です。
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